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昨日、総合社会福祉センターにおいて

三沢市ボランティア連絡協議会の総会及び研修会が開催されました。

令和最初の研修会のテーマは“認知症”

内容は「認知症になっても安心して暮らせるまちを目指して」

認知症を学んで、地域で支えるため、三沢市認知症キャラバン・メイ

トの方々に講義と寸劇にて分かりやすくお話してもらいました。

三沢市の65歳以上の高齢者は人口の25.5%

県内での高齢化率は最低で、若者が多く住む町ではありますが

自衛隊の町であるので若者は確かに多いのですが、実際の高齢化はど

うなのかと考えてしまします。

様々な場面を想定しての寸劇では、おじいさんに扮した人や

おばあさんに扮した人、大笑いの中で楽しく認知症を理解することが

できました。