カテゴリー: お知らせ

  • 八戸職親会総会

    昨日、八戸グランドホテルにて

    八戸職親会の総会が開催されました。

    八戸職親会 岩渕会長の挨拶

    八戸職親会には、就職されている方々の本人部会があります。

    野球観戦等(仙台市)の研修旅行があったりします。

    また永年勤務されている方々に「永年勤続者表彰」が贈られます。

     

    今年度の役員改選では、長年にわたり職親会のためにご尽力されてきた岩渕会長が

    退任されることとなり、新しい会長さんのもとで運営されていくこととなりました。

    岩渕会長お疲れさまでした。

    岩渕会長は名誉顧問となりましたが、まだまだ引退はできませんので

    これからもよろしくご指導ください。

     

    新しく会長になられた、ニッコーテクノ(株)の大西会長です。

    懇親会の席では、各地区の事務局の方々や関係機関の方々と情報の交換を行いました。

    新しい会長さんと共に、障がい者の就労に向けて頑張っていきたいと思っています。

     

     

  • 青森県特別支援学校PTA連合会

    昨日、青森市において青森県特別支援学校PTA連合会

    総会並びに連絡協議会が開催されました。

    教育懇親会では、県内21校の特別支援学校の先生やPTAの方々による

    学校紹介や学校の現状等が報告されました。

    それぞれの学校の特色?いや先生方の個性あふれる発表に

    うなずいてみたり大笑いしたりで、とっても楽しい教育懇親会となりました。

  • 親が先か子が先か?

    先月の新聞記事の中で、障がいを持った子の親が亡くなったあと

    子どもを支援してくださる方々に、自分の子どものことを知ってもらい

    子どもが安心して人生を全うできるように作成したノート

    「親心の記録」があることを知りました。

    早速それを取り寄せてみました。

    本人のこと、医療情報、日常生活の様子、外出や移動方法など

    支援者の方々が活用しやすいノートとなっています。

    まだ書くのはゆっくりでいいか…と簡単に考えていました。

    そんな時に、知り合いの障がいのある息子さんが亡くなったと知らせが入りました。

    まだ20代後半という若さです。

    親よりも先に息子が亡くなることもあるんだよなあと考えさせられました。

    障がいのある息子を残して逝くより、子どもの方が先に逝ってくれたら

    親は安心して逝けるのか?

    それとも安心して子どもを任して逝ける社会をつくる方がいいのか?

    後者は、まだまだ時間がかかりそうです。

    とっても悩みます。

  • 青森地区障害者就労支援連絡会総会

    昨日、青森市のラ・プラス青い森において

    青森地区障害者就労支援連絡会の総会が開催されました。

     

    青森地区の太田会長の挨拶

     

    総会も会長の進行によりスムーズに終了

    総会後の研修会は

    あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

    人事部ダイバーシティ推進室担当次長の小谷彰彦氏による

    障がいを持つ方が「ふつうに、楽しく、誇りをもって」

    働くことができる職場へ

    と題して講演されました。

     

     

    障がいを持つ方が「ふつうに、楽しく、誇りを持って」働く職場を創る壁になっているのは

    障がい当事者が苦労していること、苦手なことを認識せずに、

    「車イスの人に階段を登れ」といった指示をし、

    「なぜ、出来ないんだ」と出来ない理由を知らずにいることではないか。

    障がいを持つ方が働き易い職場は、他の社員にとっても働き易い職場である。

    このような働き手の働き方改革にもつながる取組みをされていると話されました。

     

    情報交換会では、就労支援連絡会恒例の三地区の会長による挨拶と

    つがる地区の今井特別顧問による乾杯でスタートしました。

     

     

    学校・行政・福祉関係の方々との情報交換が行われました。

    これからも横の連携を密に、障がい者の就労に向けて力を合わせていきたいと思います。

     

  • つがる地区障害者就労支援連絡会総会

    平成30年5月25日(金)弘前市フォルトーナにおいて

    第17回つがる地区障害者就労支援連絡会“さくらジョブネット”の総会に出席して来ました。

    総会は、久保会長さんの挨拶からスタート

    案件審議等は、議長である久保会長さんの進行によりスムーズに行われました。

    報告事項として、2018INAS知的障害者スキー世界選手権大会に参加し

    好成績を収めた阿部選手が紹介されました。

    また弘前市農福連携モデルについての事業説明もされました。

     

    情報交換会では、青森地区・八戸職親会・三沢地区障がい者就労支援連絡会の会長より挨拶

    青森地区の太田会長の乾杯の発声でスタートです。

    われわれ就労支援ネットワークは、今年度も連携を密に手を取り合って活動していきたいと思っています。

  • ボランティア活動実践セミナー

    16日(水)青森市の県民福祉プラザにおいて

    青森県ボランティア連絡協議会の総会に出席して来ました。

    午前は総会、午後からはボランティア活動実践セミナーが開催されました。

    県内4か所でサロン等の取り組みをされている方々が発表されました。

    ・活動を続けていくと、その活動が認知されていき期待されていく

    その事によって地域の中でつながっていく

    ・地域で勉強会等を開催して情報を共有しないと続いていかない

    ・まなぶ力→つながる力→やりとげる力

    「自己形成力」を育むことが大切!

     

  • 消費者トラブル

    先日、青森県消費生活センターの消費生活講座を聴く機会がありました。

    今回は、高齢者に多い消費トラブルの内容でした。

    本県でのH29年度の相談件数は、6118件

    65歳以上の高齢者の相談は、1877件

    その内容は

    1.デジタルコンテンツ(ワンクリック等)405件

    2.商品一般(高額な布団等)225件

    3.食料品  198件(健康食品106件)

    オレオレ詐欺や還付金詐欺など、あやしい電話に注意すること

    不審な訪問者は家に招かない

    身に覚えのないものは断る

    外出先でも油断禁物

    リスクのないもうけ話はありません

    手口も進化し、様々な便乗詐欺も増えているとのことでした。

    また聞き取りの中で、障がい者の相談は全体の13%で年間1000件ほどだそうです。

    内容としては、携帯電話、出会い系、融資関係が多いそうです。

     

    寸劇の披露 名演技!詐欺の真っ最中

     

  • ボラ連クリーン大作戦

    毎年、入学式前に行っているボランティア連絡協議会の

    クリーン大作戦が行われました。

    今年は上久保小学校の近辺のゴミ拾いです。

    開始前、上小の校長先生がご挨拶に来てくださいました。

    今にも降りそうな曇り空でしたが、だんだんとお天気になりました。

     

     

  • まちづくりシンポジウムが終わって

    週末に開催された「まちづくりシンポジウム」

    基調講演では、元任天堂の玉樹氏が「”体験”としての三沢市」と題して講演

    ゲームのマリオを例に、どのようにゲームは作られていくのか?

    ゲームを続けるための意義は?など

    「三沢市の総合計画」に絡めてお話をされました。

    このようなセミナーに参加する方の顔ぶれはほとんど同じなのですが

    基調講演が玉樹さんでもあったのか、10代の若い方の参加も目立ちました。

    私を含めパネリストの方々の三沢市に対する考え方は様々です。

    「共に体験する三沢市の総合計画」を、市民の皆さんにどう伝え

    どう体験してもらうのかが、これからの課題だと感じました。

     

     

     

  • 精神保健福祉セミナー

    昨日、十和田市で開催された精神保健福祉セミナーに参加して来ました。

    「怒りやイライラとの上手な付き合い方」

    ~初歩から学ぶアンガーマネジメント~ が今回の講演でした。

    数年前、私たちの就労支援セミナーでもちょっとだけ話をしたのですが

    今回は、じっくりとお話が聞けて良かったです。

    講師の方の、ちょっと早口の津軽弁(本人は標準語だと)がとっても楽しくて

    笑いながらの講演でした。

    まず自分のタイプ(性格)を知ろう

    同じ問題を他人はどう感じているのか?など

    順を追っての内容がとっても納得できました。

    全ての人が自分の感情に責任を持てば、犯罪なんて起こらないよな~と思いました。