カテゴリー: つぶやき

  • 名前の練習?

    先日の青森県知事選挙、投票して来ました。

    ぶんぶんは選挙権を持ってから一度も棄権することなく投票しています。

    投票に関しては、誰に入れるのか?も聞かないし、誰々を書きなさいと

    一度も言ったこともありませんし、投票後に聞いたこともありません。

    そのようにずーっとしてきました。

    ところが前回の選挙の時、ある福祉施設関係者の方から、前日に投票する人の

    名前を書いて練習すると聞きました。

    これってどうなの?

    これは支援ですか?

    字を書くことが難しい人のために、今回のように〇印の判を押すとか

    何か別な方法を考えて欲しいと思いました。

  • 中央省庁 障害者雇用離職

    今朝の新聞に、中央省庁の障害者雇用 離職161人の記事が

    載っていました。5月31日で離職者131名でしたので、

    わずか三か月弱で30名の離職者があったことになります。

    おまけに13機関が法定率未達成のようです。

    職場での定着支援がなってなかったのでしょうか?

    それとも・・・???

    私たち上十三障がい者就労支援連絡会の団体会員の中の1つの

    A型事業所から民間企業に就職した人の離職率は、わずか5%の

    ところがあります。この5%も家庭の事情による仕方なかったことの

    ようです。

    中央省庁との、この違いって何なんでしょうか?

  • オリンピックはスポーツだけじゃない!

    オリンピックは、スポーツの祭典と思っている人が多いと思いますが

    本来のオリンピックには、スポーツ部門と芸術部門の二つの競技会が

    ありました。芸術部門は、絵画・彫刻・文学・建築・音楽です。

    でも芸術に対しての採点が難しいということから、正式競技から外さ

    れることになりました。

    来年、日本ではオリンピック・パラリンピックが開催されます。

    そのことによって、この三沢市でもパラリンピックに関しては、ホス

    トタウンの立場から、障がい(主に身体障がい)理解に関する様々な

    取り組みがされるようになりました。

    県内でも、障がい者のスポーツに対しては理解があるように思います

    が、芸術に対しては正直まだまだかなと思っています。

    来月、アートフェアが開催されることによって、障がいを持っている

    方の芸術に気を留めてくれる方が少しでも増えてくれたらいいなあ~

    と思っています。

  • 障がい者の高齢化

    先日、ボラ連の総会後に認知症についての研修会がありました。

    今回の研修会では、健常者の認知症についてですが

    障がい者も普通に年を取っていくし、認知症も患います。

    ただ知的障がい者だと、障害特性なのか認知症なのかの

    区別が難しいと障がい者支援施設の方は言います。

    まして障がい者の老化は早いと言われています。

    老老介護が現実になるかもしれません。

    障がい者の高齢化と支援について、もっと考えていかなければと

    実感しています。