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歳末たすけあい事業 新年交流餅つき会を行いました。

もち米が蒸しあがるまで、マグネットを使った万年カレンダーを作りました。

マグネットを置き換えると、いつまででも使えるカレンダーです。

今年は、いつもサポートしている大人たちも、子どもたちと一緒に作り

久しぶりに”集中”した~と喜んでいました。

たくさんの材料の中から、自分の好きな物を選んで

自分だけのオリジナルのカレンダーを作りました。

飾りつけは勿論みんな様々ですが

月を漢字で書いたり、英語で書いてみたり

スマホで調べながら、他国の言葉を書いてみたり

子供どもたちの発想力の豊かなことには、毎回感心させられます。

この集中力!同じ格好です。

 

餅つきでは、お父さん方が途中まで餅をついてくれたあと

支えてもらいながら重い杵を持って、子どもたちがつきあげてくれました。

出来上がったお餅は、練りくるみや練りごま、あんこや海苔など

自分たちの好きな味でいただきました。

厨房でボランティアの方たちが作ってくれた

大鍋にいっぱいの豚汁もお腹いっぱい食べました。

 

餅つき会が近くなると、東北町の東管工業株式会社さんが

毎年たくさんのもち米を送ってくださいます。

たくさんの方に支えられての餅つき会ができること

本当に有難く思っています。