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18日(日)青森市の県民福祉プラザにて

平成30年度青森県ボランティアのつどいが開催されました。

私は、ステージ裏の担当でした。

午前の部は、NPO法人青森県防災士会による講演

「大規模災害に学ぶ防災・危機管理」

青森県にある三か所の活断層のこと

「震度」や「マグニチュード」のこと

様々な災害から命を守ることや対応などを話されました。

災害から命を守る「避難三原則」(釜石市の津波防災教育より)

・原則1:想定にとらわれるな「ハザードマップを信じるな」

・原則2:その状況下で最善を尽くせ「その時できる最善の行動をとれ」

・原則3:率先避難者たれ「自分が率先避難者となり避難する」

人間はいざというとき、なかなか「逃げる」という決断ができない。

津波が近くにきていても、ただ立って見ているという状態を

テレビで見たことを記憶しています。

実感し納得した講演でした。

午後からは会員等によるステージ発表でした。